健康診断終わってみて
採血が怖いって話は前回したんやけど。
実際やってみての話やね。
あまりに痛くてちょっと泣きました(´_ゝ`)
まず前提としてね、まったく血管が見つからないタイプの人間なんですよ。
担当してくれたお姉さんも
「これは…ないねえ...。両腕とも見つらんねえ...。」
って困惑してた。正直面倒かけてすまんかったと思ってる。
とりあえずとにかく注射が怖いってことを伝えて横たわって採血してもらうことに。
いざ、なんとなく見つかった血管から抜いていこうってなったが
まったく刺すとこが見えない
己の肩で全然現場が見えない!
いつ刺さるの!!怖い!!!
でもいざ刺さる瞬間を見ない方が痛くないのか?身構えない分痛くないのか??
わからない!比べるためにもっかい行こうとは思えないからきっと一生わからん!
そうこう困惑してるまに
グサッ
イテエ!!
でもこれで関門は突破したぞ...。刺すときが痛いだけで後はそんなでもないはずだ。
と自分を必死に鼓舞するも。
イテテテテテ!
血が抜けるのと合わせてなのかなんなのかとにかく継続していたい!!
あまりの痛さに精神的に5回くらい死んでる。
痛みに弱いっていってるでしょ!!!
じんわり涙が滲んできた。
痛いってことをお姉さんに伝えたらお姉さんびっくり。
しかもその場所じゃあんまり血の出が良くなかったらしく、痛いの我慢してまでここでやることないって瞬時に針を抜かれた。
でもさーもっかい刺されるの覚悟ができないよう;;
ってごねても許してもらえないので(当たり前)
2回目
イっったいけど継続Dotはさっきよりましだぞ...。
血の出もいいからこのままいくね!がんばろ!って励まされながらなんとかクリア。
結論
採血の時、針を刺した以後も痛い場合はすぐに担当者に告げること。
一旦抜くかどうかはわからないけど、良いとこと良くないとこじゃほんとに全然痛み違うから。あまりに痛いなら場所変えてもらった方がダメージが少ないかも。
ちなみに
初めに刺したほうの傷は今日もまだ痛い。