よだかの星

にっき!

東京心覚 整理

1週間まったり刀ミュの「東京心覚」を見ました。

今までの刀ミュとはちょっと様子が違うストーリーだったので内容を整理していこうと思います。

 

確定事項

・水心子と清磨は元監査官(刀ミュ本丸は特命調査天保江戸を攻略済み)

・放棄された世界を水心子と清磨はいくつか見てきている(監査官時代?)

豊前はパライソを経ている

・青江は修行中

・三日月は歴史上で悲しい役割を背負わされた人物に接触を持っている

・その判断基準は他の刀剣や主からは不明

・真意も不明

・主は三日月の動向を心配している

・水心子は記憶の混濁が起きている

・清磨は記憶の混濁は起きていない

 

仮定

・三日月は本丸を出ている(?)

豊前、五月雨、村雲、桑名、水心子、清磨で太田道灌の時代へ出陣(放棄された世界?)

・典太、ソハヤ、清磨、水心子で平将門封印

・2つの合戦場の話?

・水心子が見る女の子=世に名を残さない人々の象徴(我々観客審神者

 刀ミュ本丸における歴史を守るということ≠偉人を守ること

 誰かが覚えていると生きてるという証明→葵咲本紀

 誰も覚えていなくてもなかったことになるわけではない

 刀ミュ本丸の方向転換の回だったのかもしれない

 

現実へのメッセージとして

 コロナをふまえてコロナで劇場に来た人、これなかった人、来なかった人全ての選択を支持するので自分を責めないでほしい

 刀ミュ本丸が守りたい歴史は名を遺したりするわけでなくただ生きている僕らのようなただの人の営みなのかもしれないと思った。